特許
J-GLOBAL ID:200903022051091026

エレベーターシャフトの施工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120803
公開番号(公開出願番号):特開平6-305656
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】ガイドレール片をプレキャストコンクリート版にあらかじめ付設して、プレキャストコンクリート版とともに建込みすることにより、ガイドレールだけの建込み作業を無くし、また、その建込み後、上下のガイドレール片を連結一体化させることにより簡単に所要のガイドレールを形成できるようにしようとするものである。【構成】周辺に位置する躯体の鉄骨梁21に適宜プレキャストコンクリート版22を建込みして、筒状のエレベーターシャフト(イ)を形成し、その際、該エレベーターシャフト内にて所要のガイドレール44,45 を配備させるべき前記プレキャストコンクリート版22の内面適所には、そのガイドレールの版単位当たりの長さに適合したガイドレール片60,62 をあらかじめ付設して建込みし、該建込み後、それらのガイドレール片を上下に連結一体化させる。
請求項(抜粋):
周辺に位置する躯体の鉄骨梁に適宜プレキャストコンクリート版を建込みして、筒状のエレベーターシャフトを形成し、その際、該エレベーターシャフト内にて所要のガイドレールを配備させるべき前記プレキャストコンクリート版の内面適所には、そのガイドレールの版単位当たりの長さに適合したガイドレール片をあらかじめ付設して建込みし、該建込み後、それらのガイドレール片を上下に連結一体化させることを特徴とするエレベーターシャフトの施工法。
IPC (3件):
B66B 7/00 ,  E04B 2/94 ,  E04G 21/14

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