特許
J-GLOBAL ID:200903022052058340
測距装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252541
公開番号(公開出願番号):特開2001-074842
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】物体で反射して戻ったパルスと時間的に重なるノイズに起因して測距が不正確になる事態を起こりにくくし、測距装置の有用性を高めること。【解決手段】外部へパルス光を射出する送信手段と、外部で反射したパルス光を受光して光電変換をする受信手段とを備え、パルス光の送信時点から受信時点までの時間に応じた測定データDLを出力する測距装置において、受信手段へのパルス光の入射を遮断するためのシャッタと、シャッタを閉じてパルス光を射出したときの受信手段の出力S20に応じたデータをノイズデータDNとして記憶する記憶手段34と、シャッタを開いてパルス光を射出したときの受信手段の出力S20に応じたデータである受光データDSに対して、ノイズデータDNを用いてノイズ除去のための演算を行うノイズ除去手段35とを設け、ノイズ除去手段35の出力ipに基づいて測定データDLを生成するように構成する。
請求項(抜粋):
外部へパルス光を射出する送信手段と、外部で反射した前記パルス光を受光して光電変換をする受信手段とを備え、前記パルス光の送信時点から受信時点までの時間に応じた測定データを出力する測距装置であって、前記受信手段への前記パルス光の入射を遮断するためのシャッタと、前記シャッタを閉じてパルス光を射出したときの前記受信手段の出力に応じたデータをノイズデータとして記憶する記憶手段と、前記シャッタを開いてパルス光を射出したときの前記受信手段の出力に応じたデータである受光データに対して、前記ノイズデータを用いてノイズ除去のための演算を行うノイズ除去手段と、を有し、前記ノイズ除去手段の出力に基づいて前記測定データを生成することを特徴とする測距装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (36件):
2F112AD01
, 2F112BA07
, 2F112CA12
, 2F112DA13
, 2F112DA15
, 2F112EA05
, 2F112EA20
, 2F112FA03
, 2F112FA07
, 2F112FA21
, 2F112FA33
, 2F112FA45
, 2F112GA10
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA36
, 5J084BA50
, 5J084BB02
, 5J084BB28
, 5J084BB35
, 5J084CA03
, 5J084CA06
, 5J084CA12
, 5J084CA25
, 5J084CA28
, 5J084CA31
, 5J084CA45
, 5J084CA52
, 5J084CA70
, 5J084CA76
, 5J084DA01
, 5J084DA07
, 5J084DA10
, 5J084EA02
, 5J084FA01
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