特許
J-GLOBAL ID:200903022052079151

限定された広がりを有する処理領域にあるテープの処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 益稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-040279
公開番号(公開出願番号):特開2000-281251
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】限定された広がりを有する領域にあるテープ10の処理装置および方法に関し、特に高温超伝導体で被覆されたはテープ10の製造に関する。【解決手段】適宜、最低二本の搬送素子が備えられる。テープ10は最低二本の搬送素子まわりの複数の巻きつけにおいて搬送され、テープ10が処理領域において処理され得る。搬送素子の搬送方向に直交する、テープ10の意図しない横方向への移動が搬送素子を角度α傾けることで回避される。または、搬送素子の速度を制御し、テープが搬送素子とすべり接触するようにしても回避される。さらに、搬送方向に直交して移動できる部分に搬送素子を分割することによっても回避される。
請求項(抜粋):
限定された広がりを有する処理領域にあるテープ(10)の処理装置、特に高温超伝導体で被覆されたテープ(10)の製造用のものであって、a.最低二本の搬送素子(20、21;20、21a、21b;20a、20b、21a、21b)を備え、b.前記テープ(10)が最低二本の前記搬送素子(20、21;20、21a、21b;20a、20b、21a、21b)の周りに複数回巻きつけられ、c.前記搬送素子の内の最低一つ(21、21a、21b)の方向が他の搬送素子(20;20a、20b)の方向に対してある角度(α)傾き、前記テープ(10)の連続処理を可能とする、装置。
IPC (4件):
B65H 23/032 ,  B65H 20/02 ,  H01B 12/06 ZAA ,  H01B 13/00 561
FI (4件):
B65H 23/032 ,  B65H 20/02 Z ,  H01B 12/06 ZAA ,  H01B 13/00 561 Z

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