特許

J-GLOBAL ID：200903022053805786

光エネルギを電気エネルギに変換する光電池および光 電バッテリ

発明者： アレクサンドル セルゲイヴィッチ オシポフ ,  レオニド ボリソヴィッチ ルビン ,  ジュリ ガヴリロヴィッチ シズガノフ ,  ゲンナディ クリゴリェヴィッチ ウンティラ ,  アンドレイ レオニドヴィッチ ハリトノフ ,  アレクサンドル トゥルスノヴィッチ ラヒモフ
出願人/特許権者： バイオフォトニクス インコ-ポレ-テド
代理人 (1件)： 篠田 通子 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-040978
公開番号（公開出願番号）：特開平6-204510
出願日： 1991年02月12日
公開日（公表日）： 1994年07月22日
要約：

【要約】【目的】 半導体ウエハ表面の陰になる面積を減じ、、光電池の変換効率を向上させること。【構成】 光エネルギを電気エネルギに変換する光電池は、光感知バリヤ構造半導体ウエハ(1)と、該半導体ウエハの両面に配置された導通電流集電接点(2)と、前記半導体ウエハの両面に配置された保護被覆(3)と、電流取出し電極(9)とからなり、前記半導体ウエハ(1)の正面に配置された少なくとも導通電流集電接点(2)が該ウエハ(1)の表面に接触・非接触する電気接続間欠部分として形成される。

請求項（抜粋）：

光感知バリヤ構造半導体ウエハ(1)と、該半導体ウエハの両面に配置された導通電流集電接点(2)と、前記半導体ウエハの両面に配置された保護被覆(3)と、電流取出し電極(9)とからなり、前記半導体ウエハ(1)の正面に配置された少なくとも導通電流集電接点(2)が該ウエハ(1)の表面に接触・非接触する電気接続間欠部分として形成されていることを特徴とした光エネルギを電気エネルギに変換する光電池。