特許
J-GLOBAL ID：200903022058834270
複数の原動機を備えた車両の制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
池田 治幸 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-287935
公開番号（公開出願番号）：特開2001-107763
出願日： 1999年10月08日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：
【要約】【課題】内燃機関の始動が容易となり、或いは動力伝達機構の故障に拘らず走行が可能な車両の制御装置を提供する。【解決手段】 クラッチC2の係合によるエンジンの始動が不能な領域では、第1始動手段134によりそのクラッチC2が開放させられたままにされるとともにスタータモータ86によりエンジンが始動させられるが、クラッチC2の係合によるエンジンの始動が可能な領域では、第2始動手段136によりそのクラッチC2が係合させられることによりエンジンが始動させられることから、2つの始動手段134、136の役割分担によりエンジンの始動が容易に行われる。また、スタータモータ86による始動の範囲が低減されてスタータモータ86が小型且つ軽量化される。
請求項（抜粋）：
車両を駆動するための内燃機関と、車輪と内燃機関との間の動力伝達経路を実質的に開放するためのクラッチと、車両を駆動するための車輪に作動的に連結された他の原動機とを有する複数の原動機を備えた車両の制御装置であって、前記クラッチの係合による前記内燃機関の始動が不能な領域では、該クラッチを開放させるとともにスタータモータにより該内燃機関を始動させる第1始動手段と、前記クラッチの係合による前記内燃機関の始動が可能な領域では、該クラッチを係合させることにより該内燃機関を始動させる第2始動手段とを、含むことを特徴とする複数の原動機を備えた車両の制御装置。
IPC (8件)：
F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, B60K 6/02
, B60K 17/04
, B60L 11/14
, F02N 11/00
, F02N 11/04
, F02N 11/08
F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 B
, B60K 17/04 G
, B60L 11/14
, F02N 11/00 L
, F02N 11/04 D
, F02N 11/08 J
, B60K 9/00 E
3D039AA01
, 3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB27
, 3D039AC03
, 3D039AC21
, 3D039AC34
, 3D039AD06
, 3D039AD22
, 3G093AA01
, 3G093AA03
, 3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093BA04
, 3G093BA10
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB19
, 3G093EB01
, 3G093EB04
, 3G093EC00
, 3G093EC02
, 3G093FB04
, 5H115PA00
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI11
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE01
, 5H115QE04
, 5H115QE05
, 5H115QE10
, 5H115QE13
, 5H115QE15
, 5H115QE16
, 5H115QH01
, 5H115QH08
, 5H115QI07
, 5H115QI09
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115RB08
, 5H115RE02
, 5H115RE05
, 5H115RE06
, 5H115RE12
, 5H115RE13
, 5H115SE04
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115TD01
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TI02
, 5H115TO02
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
, 5H115UI13
, 5H115UI23
