特許
J-GLOBAL ID:200903022062493584
画像表示装置及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001229
公開番号(公開出願番号):特開平8-190358
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】画像の品質を、所望の特性について向上させる。【構成】色分離回路33の出力信号は、サンプリングクロック制御回路32によりタイミングを制御されてサンプリングされるが、その際、サンプリングクロックタイミングを、各色要素ごとに、絵素に対応したタイミングとするか、または画素ごとに共通のタイミングとするかにより、高解像度の画像となるか、又は色の再現性がよい画像となるかを選択できる。また、サンプリングを画素に対応する幅での平均値とすれば、高解像度と、色の再現性とを両立することができる。さらに、サンプリングクロックのタイミングや、平均化するためのLPFに信号を入力するタイミング等を制御する回路を付加すれば、サンプリングタイミングをいろいろに選ぶことができる。
請求項(抜粋):
カラー画像の要素色の蛍光体を絵素として組み合わせてなる画素を2次元的に配置した蛍光板を、前記絵素に対応して設けられた冷陰極により電子ビームを照射して画像を表示する画像表示装置において、画像信号を受信する受信工程と、該受信工程により受信した画像信号を、色要素毎に所定のタイミングでサンプリングするサンプリング工程と、該サンプリング工程によりサンプリングされたデータに基づいて前記冷陰極を駆動する駆動工程と、を備えることを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 1/28
, H01J 1/00
, H01J 17/49
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