特許
J-GLOBAL ID:200903022062984014

立体視検査用視標

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101040
公開番号(公開出願番号):特開2002-296542
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、単体構成のみで、異なる視差を伴う立体視検査を実現でき、検眼操作の簡略化、さらには装置の小型化、コストの低減に寄与する立体視検査用視標を提供する。【解決手段】 分離配置された左眼用と右眼用からなる偏光視標を偏光眼鏡20L、20Rを介して視認させて検査する立体視検査用視標10において、視標板本体10aに、相互間の間隔が中心光軸位置からの距離に応じて各々連続的に変化する左右配置の対構成からなり、見掛け上、上下配置で中心光軸からの距離に応じて連続的に変化する視差を伴なう対構成の視標像を生じさせる偏光視標を設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
分離配置された左眼用と右眼用からなる偏光視標を偏光眼鏡を介して視認させて検査する立体視検査用視標において、視標板本体に、相互間の間隔が中心光軸位置からの距離に応じて各々連続的に変化する左右配置の対構成からなり、見掛け上、上下配置で中心光軸からの距離に応じて連続的に変化する視差を伴なう対構成の視標像を生じさせる偏光視標を設けたことを特徴とする立体視検査用視標。
IPC (3件):
G02B 27/26 ,  A61B 3/02 ,  A61B 3/08
FI (3件):
G02B 27/26 ,  A61B 3/08 ,  A61B 3/02 C

前のページに戻る