特許
J-GLOBAL ID:200903022065860456
グラフの表示領域を補正する情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069593
公開番号(公開出願番号):特開平9-257522
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 一連の数値データを表示装置上にグラフ表示するとき、標準の最小値と最大値によって定義される表示領域をあらかじめ設定しておくと、データによってはこの標準の表示領域を外れる場合がある。グラフが表示領域を外れたときユーザの介入なくグラフ表示の補正をする。【解決手段】 処理部4は、データ記憶部5から数値データを読み込んでグラフを作成するとき、グラフが標準の表示領域を外れるか否かを判定する。外れるとき定義情報記憶部6に格納される定義情報を参照してグラフが表示領域に入るように数値データの最小値又は最大値を基準にしてグラフ表示の補正をする。
請求項(抜粋):
一連の数値データを格納する記憶手段と、該一連の数値データをグラフの形式で表示する表示装置と、該一連の数値データから該グラフを作成して該表示装置上に表示する処理手段とを有する情報処理装置において、該グラフの標準の表示領域をデータの最小値と最大値によって定義するものとし、該標準の表示領域についての定義情報を記憶する第2の記憶手段と、該一連の数値データが該標準の表示領域を外れるか否かを判定し、外れるとき該一連の数値データの中の最小値以下の最大の目盛を表示領域の最小値とするようグラフを平行移動して表示装置上に表示する処理手段とを有することを特徴とするグラフの表示領域を補正する情報処理装置。
IPC (5件):
G01D 9/00
, A61B 5/00
, G06T 11/80
, G06T 11/20
, G09G 5/36 510
FI (5件):
G01D 9/00 A
, A61B 5/00 D
, G09G 5/36 510 A
, G06F 15/62 322 L
, G06F 15/72 360
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