硝化脱窒装置

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (2件)：安富康男 , 安富康男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-051720
公開番号（公開出願番号）：特開2001-232391
出願日： 2000年02月28日
公開日（公表日）： 2001年08月28日
要約：

【要約】【課題】硝化手段と脱窒手段とを連結し、硝化手段からの排出液を脱窒手段に、脱窒手段の排出液を硝化手段に流し、両手段間を循環させることにより、アンモニアガスを無害な窒素ガスにまで処理し、なおかつコンパクトで外部環境に排出液を出さない硝化脱窒装置を提供する。【解決手段】硝化手段と脱窒手段とを有し、前記硝化手段と前記脱窒手段との間を循環液が循環する硝化脱窒装置であって、前記硝化手段は、アンモニアから微生物(A)により硝酸及び/又は亜硝酸を生成する反応を行う硝化装置からなり、前記脱窒手段は、硝酸及び/又は亜硝酸から微生物(B)により窒素を生成する反応を行う脱窒装置からなる硝化脱窒装置。

請求項（抜粋）：

硝化手段と脱窒手段とを有し、前記硝化手段と前記脱窒手段との間を循環液が循環する硝化脱窒装置であって、前記硝化手段は、アンモニアから微生物(A)により硝酸及び/又は亜硝酸を生成する反応を行う硝化装置からなり、前記脱窒手段は、硝酸及び/又は亜硝酸から微生物(B)により窒素を生成する反応を行う脱窒装置からなることを特徴とする硝化脱窒装置。

IPC (3件)：

C02F 3/34 101 , C02F 3/34 , B01D 53/58

FI (3件)：

C02F 3/34 101 D , C02F 3/34 101 B , B01D 53/34 131

Fターム (20件)：

4D002AA13 , 4D002AB02 , 4D002AC04 , 4D002AC07 , 4D002AC10 , 4D002BA05 , 4D002BA06 , 4D002BA17 , 4D002CA07 , 4D002CA09 , 4D002CA13 , 4D002DA59 , 4D002EA02 , 4D002GA02 , 4D002GB01 , 4D002GB02 , 4D002GB09 , 4D040DD03 , 4D040DD14 , 4D040DD31

引用特許：

審査官引用 (4件)

特開昭57-175363
特開昭57-175363
微生物による窒素系イオン処理装置および微生物脱臭装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-354205 出願人：株式会社日本製鋼所

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