特許
J-GLOBAL ID:200903022067223674

スロットルボディ一体形空気流量測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210818
公開番号(公開出願番号):特開平9-053482
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】スロットルバルブ開度変化による計測誤差を低減し、取扱性の優れたスロットルボディ一体形空気流量測定装置を提供する。【解決手段】スロットルシャフト13を軸にして回動し空気通路5を開閉するスロットルバルブ12と、該スロットルバルブ12の上流側の空気通路5内に配置され空気流量を測定する発熱抵抗体式空気流量測定部70とを含み、空気通路5を形成するスロットルボディ3に一体に組立られたものであって、スロットルボディ3は、スロットルバルブ12の配置面における空気通路5の断面形状が円形であり、発熱抵抗体式空気流量測定部70の上下流側面あるいは発熱抵抗体式空気流量測定部70の配置面における空気通路5の断面形状がスロットルシャフト13の軸方向に平行な方向に長軸を有する非円形であるスロットルボディ一体形空気流量測定装置。
請求項(抜粋):
スロットルシャフトを軸にして回動し空気通路を開閉するスロットルバルブと、該スロットルバルブの上流側の前記空気通路内に配置され空気流量を測定する発熱抵抗体式空気流量測定部とを含み、前記空気通路を形成するスロットルボディに一体に組立られたスロットルボディ一体形空気流量測定装置において、前記スロットルボディは、前記スロットルバルブの配置面における前記空気通路の断面形状が円形であり、前記発熱抵抗体式空気流量測定部の上下流側位置面あるいは前記発熱抵抗体式空気流量測定部の配置面における前記空気通路の断面形状が前記スロットルシャフトの軸方向に平行な方向に長軸を有する非円形であることを特徴とするスロットルボディ一体形空気流量測定装置。
IPC (2件):
F02D 35/00 ,  F02D 9/10
FI (2件):
F02D 35/00 366 F ,  F02D 9/10 H

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