特許
J-GLOBAL ID:200903022067362488

キャッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-039362
公開番号(公開出願番号):特開平7-232795
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 1本のカムトラックに装着されたスピンドルにキャッピングヘッドを着脱可能に構成することにより、ピルファープルーフキャップおよびプレスクリューキャップの装着を可能としたキャッピング装置を提供する。【構成】 カムブロックに形成されたカムトラックに沿って移動するとともに回転せしめられるスピンドルに、キャッピングヘッドを装着したキャッピング装置であって、カムブロックに形成されたカムトラックは、上限位置を規定する第1のトラックと、該第1のトラックから所定量降下した位置に形成され該スピンドルが略1回転する間に移動する量に相当する長さを有する第2のカムトラックと、該第2のカムトラックと連続して下限位置に形成され該スピンドルが容器の口頸部に形成されたねじの巻き数と略同一回転する間に移動する量に相当する長さを有する第3のカムトラックとを備えている。
請求項(抜粋):
カムトラックを備えたカムブロックと、該カムトラックと係合するカムフォロアを有し該カムトラックに沿って移動するとともに回転せしめられるスピンドルと、該スピンドルに取り付けられ容器の口頸部にキャップを装着するキャッピングヘッドとを具備したキャッピング装置において、該カムブロックに形成されたカムトラックは、上限位置を規定する第1のカムトラックと、該第1のカムトラックから所定量降下した位置に形成され該スピンドルが略1回転する間に移動する量に相当する長さを有する第2のカムトラックと、該第2のカムトラックと連続して下限位置に形成され該スピンドルが容器の口頸部に形成されたねじの巻き数と略同一回転する間に移動する量に相当する長さを有する第3のカムトラックとを備え、該スピンドルは、該第2のカムトラックおよび該第3のカムトラックに沿って移動する間に容器の口頸部に被嵌されたキャップに作用するプレスクリューキャッピングヘッドと、該第3のカムトラックに沿って移動する間に容器の口頸部に被嵌されたキャップに作用するロールオンピルファープルーフキャッピングヘッドとを着脱可能に構成した、ことを特徴とするキャッピング装置。
IPC (2件):
B67B 3/20 ,  B67B 3/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平4-036954

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