特許
J-GLOBAL ID:200903022068675978
プレス抜き方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226023
公開番号(公開出願番号):特開平6-071355
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 複数の抜き孔間に介設される橋絡部の幅が比較的小さい場合でも、該橋絡部を高精度で形成可能なプレス方法を得る。【構成】 予備工程として剪断部分の端部にあらかじめ予備孔11を設けた後、切り出し工程として、複数の抜き孔12の各周縁の一部を第1の金型によりそれぞれ剪断することにより橋絡部3を形成するとともに、前記抜き孔12の各周縁の残り部分をそれぞれフープ金属板1につながれた状態に保持し、次いで、抜き工程として、第2の金型により前記抜き孔12の各周縁の残り部分を剪断することにより該抜き孔12を形成し、これに伴って発生するスクラップをフープ金属板1から排除する。
請求項(抜粋):
フープ金属板から橋絡部を介して対向する複数の抜き孔を打ち抜くプレス抜き方法において、第1の工程で前記抜き孔の各周縁の一部をそれぞれ剪断することにより前記橋絡部を形成するともに、前記抜き孔の各周縁の残り部分をそれぞれ前記フープ金属板につながれた状態に保持し、次いで、第2の工程で前記抜き孔の各周縁の残り部分を剪断することにより該抜き孔を形成することを特徴とするプレス抜き方法。
IPC (3件):
B21D 28/26
, B21D 28/10
, B21D 28/24
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