特許
J-GLOBAL ID:200903022073689103

LED発光ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167324
公開番号(公開出願番号):特開平7-007185
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 LEDチップの電気的接続にワイヤボンドなど熟練と手間とを必要とする困難な工程を廃し生産性の向上を図る。【構成】 本発明により、リフレクタ2には底面にジャンクション3aを鉛直方向としたLEDチップ3に略嵌合する凹部2aが設けられると共に、リフレクタ2面にはLEDチップ3の正負夫々の電極3b、3cに対応する夫々の導電部2b、2cを反射面を兼ねるようにして敷設し、凹部2aに白色の絶縁性接着剤4でマウントしたLEDチップ3の夫々の電極3b、3cと夫々の導電部2b、2cとを導電性接着剤5で接着して電気的結線が行われているLED発光ユニット1としたことで、LEDチップ3の電気的接続にワイヤボンドなど熟練と手間とを必要とする困難な工程を廃する。
請求項(抜粋):
絶縁性部材で形成されたリフレクタの底面にLEDチップがマウントされ電気的結線が行われて成るLED発光ユニットにおいて、前記リフレクタは底面にジャンクションを鉛直方向とした前記LEDチップの外形に略嵌合する凹部が設けられると共に、リフレクタ面には前記LEDチップの正負夫々の電極に対応する正負夫々の導電部を反射面を兼ねるようにして敷設し、前記凹部に白色の絶縁性接着剤でマウントした前記LEDチップの夫々の電極と夫々の前記導電部とを導電性接着剤で接着して電気的結線が行われていることを特徴とするLED発光ユニット。

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