特許
J-GLOBAL ID：200903022076477018
防振支持機構を有する建設機械
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-027079
公開番号（公開出願番号）：特開2000-225852
出願日： 1999年02月04日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：
【要約】【課題】 クレーン等の補助機械を用いずに防振支持機構の交換を可能とする。【解決手段】 建設機械本体10との間に防振支持機構4を挟んで機器1が取り付けられる建設機械において、機器1は、防振支持機構4の一端が着脱可能に連結される連結部3と、ボルト23が螺合貫通するねじ孔が穿設されたねじ部3とを有し、建設機械本体10は、防振支持機構4の他端が着脱可能に連結される連結部11,12と、上記ねじ孔を貫通したボルト23の先端を受ける受け部15とを有する。ボルト23の螺進により機器1を建設機械本体10に対して移動させて両連結部3,11(12)の間隔を拡張させると、防振駆動機構4の取り外しが可能となる。
請求項（抜粋）：
建設機械本体との間に防振支持機構を挟んで機器が取り付けられる建設機械において、前記機器は、前記防振支持機構の一端が着脱可能に連結される連結部と、ボルトが螺合貫通するねじ孔が穿設されたねじ部とを有し、前記建設機械本体は、前記防振支持機構の他端が着脱可能に連結される連結部と、前記ねじ孔を貫通したボルトの先端を受ける受け部とを有し、前記ボルトの螺進により前記機器を前記建設機械本体に対して移動させて前記両連結部の間隔を拡張可能に構成したことを特徴とする防振支持機構を有する建設機械。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60K 5/12 A
, E02F 9/16 C
2D015EC02
, 3D035CA09
, 3D035CA14
, 3D035CA19
