特許
J-GLOBAL ID:200903022077566570

パワースイッチとこれを用いたスイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216791
公開番号(公開出願番号):特開2006-042462
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】電力損失が大きかった。【解決手段】 高周波信号が誘導されるコイル24と、このコイル24の一方に接続された抵抗25と、この抵抗25に接続されたトランジスタ26と、このトランジスタ26のゲート端子とソース端子との間に接続されたダイオード27と、このダイオード27に接続されたトランジスタ28と、このトランジスタ28のドレイン端子に接続された入力端子29と、コイル24の他方とトランジスタ26のドレイン端子とトランジスタ28のソース端子とに接続された出力端子30とを備え、トランジスタ28のゲートとソース間の浮遊容量32は、トランジスタ26のゲートとソース間の浮遊容量33より大きなトランジスタを用いたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高周波信号が誘導されるコイルと、このコイルの一方の端がその一端側に接続された抵抗と、この抵抗の他端側がゲート端子に接続されたPチャンネルMOS型の第1のトランジスタと、この第1のトランジスタのゲート端子とソース端子との間に接続されるとともに前記ゲート端子側をアノード側としたダイオードと、このダイオードのカソード側がゲート端子に接続されたNチャンネルMOS型の第2のトランジスタと、この第2のトランジスタのドレイン端子に接続された入力端子と、前記コイルの他方の端子と前記第1のトランジスタのドレイン端子と前記第2のトランジスタのソース端子とに接続された出力端子とを備え、前記第2のトランジスタのゲートとソース間の浮遊容量は、前記第1のトランジスタのゲートとソース間の浮遊容量より大きなトランジスタを用いたパワースイッチ。
IPC (3件):
H02M 1/08 ,  H02M 3/28 ,  H03K 17/687
FI (5件):
H02M1/08 A ,  H02M1/08 301A ,  H02M3/28 F ,  H02M3/28 T ,  H03K17/687 D
Fターム (45件):
5H730AA10 ,  5H730AA14 ,  5H730BB26 ,  5H730BB27 ,  5H730BB35 ,  5H730BB37 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD22 ,  5H730DD32 ,  5H730EE03 ,  5H730EE07 ,  5H730EE13 ,  5H730FG01 ,  5H740BA12 ,  5H740BB04 ,  5H740BB05 ,  5H740BB07 ,  5H740BB08 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740GG04 ,  5H740JB02 ,  5H740KK03 ,  5J055AX00 ,  5J055BX16 ,  5J055CX19 ,  5J055DX22 ,  5J055DX52 ,  5J055EX02 ,  5J055EX07 ,  5J055EY01 ,  5J055EY07 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ12 ,  5J055EZ28 ,  5J055EZ66 ,  5J055FX05 ,  5J055FX18 ,  5J055FX37 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  5J055GX05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭56-12126号公報
審査官引用 (3件)

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