特許
J-GLOBAL ID:200903022078139896

信号制御ラインを共有する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-555795
公開番号(公開出願番号):特表2005-514814
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
テレビ信号レシーバ等の装置は第1と第2の回路基板を含む。第1の回路基板は、メモリ等の第1のデバイスと、装置の少なくとも一つの機能を制御する制御回路を含む。第2の回路基板は、制御ラインを介して第1の回路基板に動作可能に結合している。第2の回路基板は第1と第2の制御信号を生成するコントローラを含む。装置が第1の動作状態にあるとき制御ラインは第1の制御信号をコントローラから第1のデバイスに送信し、装置が第2の動作状態にあるとき制御ラインは第2の制御信号をコントローラから制御回路に送信する。
請求項(抜粋):
テレビ信号レシーバであって、 前記レシーバの動作を制御するメモリと、前記レシーバの前記動作を前記メモリに記憶された動作データに応じて制御する制御回路とを含む第1の回路基板と、 IICバスラインに結合された、第1の動作状態において第1の信号フォーマットにより第1の制御信号を生成し、第2の動作状態において第2の信号フォーマットにより第2の制御信号を生成するコントローラを含む、前記IICバスラインを介して前記第1の回路基板と動作可能に結合された第2の回路基板とを含み、 前記メモリと前記制御回路は前記IICバスラインに結合され、前記コントローラは前記第1の動作状態における前記制御回路に影響することなく前記IICバスラインを介して前記動作データを読み出すために前記メモリに前記第1の制御信号を送信し、前記制御ラインを介して読み出された動作データに応じて前記制御回路を制御するために前記制御回路に前記第2の制御信号を送信することを特徴とするテレビ信号レシーバ。
IPC (1件):
H04N5/44
FI (1件):
H04N5/44 Z
Fターム (5件):
5C025AA30 ,  5C025BA26 ,  5C025BA27 ,  5C025BA30 ,  5C025DA10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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