特許
J-GLOBAL ID:200903022078294352

ガイドシャフト固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-046324
公開番号(公開出願番号):特開2007-226886
出願日: 2006年02月23日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】作業が容易で高効率にて行うことができ、工数の増加が抑制できるガイドシャフト固定装置(60)を提供する。【解決手段】平行配設された第1及び第2ガイドシャフト(13a,13b)と、平板状の基部(19c)から延出して形成された、第1ガイドシャフトを2箇所の支持部(19A1)で支持する第1シャフト支持部(19A)及び第2ガイドシャフトを2箇所の支持部(19B1)で支持する第2シャフト支持部(19B)と、を有する弾性材のシャフトホルダ(19)と、第1及び第2ガイドシャフトが各当接する第1及び第2当接部を有しシャフトホルダ(19)が固定されたシャーシ(18)とを備え、第1及び第2ガイドシャフトは、各支持部に設けられ第1及び第2のガイドシャフトが挿通された孔(19AH,19BH)により、径方向に支持され、それぞれが第1及び第2当接部(18Ac,18Bc)に押圧されて、シャーシに固定されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
互いに平行に配設された第1及び第2のガイドシャフトと、 平板状の基部と、該基部から延出して形成された、前記第1のガイドシャフトを2箇所の支持部で支持する第1シャフト支持部及び前記第2のガイドシャフトを2箇所の支持部で支持する第2シャフト支持部と、を有して弾性材から成るシャフトホルダと、 前記第1及び第2のガイドシャフトがそれぞれ当接する第1及び第2当接部を有し前記シャフトホルダが固定されたシャーシと、を備え、 前記第1及び第2のガイドシャフトは、各前記支持部に設けられ前記第1及び第2のガイドシャフトがそれぞれ挿通された孔により径方向に支持されると共に、それぞれが前記第1及び第2当接部に押圧されて前記シャーシに対し固定されて成ることを特徴とするガイドシャフト固定装置。
IPC (3件):
G11B 7/09 ,  G11B 21/02 ,  G11B 7/125
FI (3件):
G11B7/09 D ,  G11B21/02 610D ,  G11B7/125 B
Fターム (14件):
5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC03 ,  5D068EE05 ,  5D068GG06 ,  5D118AA06 ,  5D118BA01 ,  5D118DC04 ,  5D118FA02 ,  5D118FB19 ,  5D789AA38 ,  5D789BA01 ,  5D789EC01 ,  5D789JA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-113874号公報

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