特許
J-GLOBAL ID:200903022079294453
ジョブ処理実行システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269266
公開番号(公開出願番号):特開平7-121324
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】ユーザから処理要求された連続処理を含む各種ジョブの処理、あるいはシステム管理者からのシステムの維持に関する処理等の各種処理を効率的に行う。【構成】ジョブ制御部3およびジョブ実行部4におけるジョブ処理、ジョブ実行部の登録削除処理、課金処理、履歴処理等の各種処理に必要な情報を1つの統一した形式の情報とするオブジェクトとして管理するオブジェクト管理部10dと、このオブジェクトをファイルとして格納するオブジェクトファイル9と、ジョブ制御部3およびジョブ実行部4にそれぞれ接続されて、ジョブ制御部3およびジョブ実行部4のそれぞれの前記各種処理時に必要な情報をオブジェクトファイル9から取り出す処理を行うオブジェクト処理部8とを有する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して入力された1または複数のジョブ要求を受け付けるジョブ受付部と、ジョブの出力処理、変換処理等の種々のジョブ実行処理を行う1または複数のジョブ実行部と、前記ジョブ受付部で受け付けたジョブ要求および前記ジョブ実行部に対する処理を制御するジョブ制御部とを有して前記各部が独立して前記ジョブ要求の実行処理を並列的に行うジョブ処理実行システムにおいて、前記ジョブ制御部および前記ジョブ実行部におけるジョブ処理、ジョブ実行部の登録削除処理、課金処理、履歴処理等の各種処理に必要な情報を1つの統一した形式の情報により管理する管理手段と、前記統一した形式の情報を格納する格納手段と、前記ジョブ制御部および前記ジョブ実行部にそれぞれ接続されて、該ジョブ制御部およびジョブ実行部のそれぞれの前記各種処理時に必要な情報を前記格納手段から取り出す処理を行う処理手段とを具備したことを特徴とするジョブ処理実行システム。
引用特許:
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