特許
J-GLOBAL ID:200903022079610355

子画面発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-106758
公開番号(公開出願番号):特開平6-319090
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 親画面の水平偏向周波数や子画面の入力ソースにかかわらず子画面を発生することが出来る子画面発生装置を得る。【構成】 子画面表示用映像信号の走査線の1/4:1/2:1/4の重み平均をとり、走査線数を1/3にする垂直フィルタ回路11と、この1/3垂直フィルタ回路11の出力を記憶するフレームメモリ12とを備え、子画面用映像信号の上記フレームメモリ12から、親画面映像信号に同期して全ラインを読み出し、子画面用映像信号の水平同期周波数が親画面用映像信号の水平同期周波数のほぼ2倍のときには、上記フレームメモリ12より1ライン毎に間引いて親画面用映像信号に同期してラインを読み出すようにした。
請求項(抜粋):
子画面表示用映像信号の走査線の1/4:1/2:1/4の重み平均をとり、走査線数を1/3にする垂直フィルタと、この1/3垂直フィルタの出力を記憶するフレームメモリとを備え、子画面用映像信号の上記フレームメモリから、親画面用映像信号に同期して全ラインを読み出し、子画面用映像信号の水平同期周波数が親画面用映像信号の水平同期周波数のほぼ2倍のときには、上記フレームメモリより1ライン毎に間引いて親画面用映像信号に同期してラインを読み出すようにしたことを特徴とする子画面発生装置。
IPC (2件):
H04N 5/45 ,  H04N 5/265
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-196691
  • 特開昭61-277276
  • 子画面重ね合わせ表示回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-145853   出願人:松下電器産業株式会社
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