特許
J-GLOBAL ID:200903022079915555
2層型超捻れネマチック方式液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013220
公開番号(公開出願番号):特開2001-201760
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 補償用液晶素子を構成する2枚のガラス基板の内表面に形成される透明抵抗膜を並列接続して共通電源により通電加熱する2層型STN方式液晶表示素子を提供する。【解決手段】 表示用電極13が形成された表示用液晶素子1と、この表示用液晶素子1と光学的に補償関係をなす補償用液晶素子4とより成る2層型STN方式液晶表示素子において、補償用液晶素子4を構成する対向する2枚のガラス基板5、6の内表面に形成される透明電極膜43、44を短絡用導電材料部材8により少なくとも2辺を短絡し、透明電極膜の上下或いは左右に対向する両辺に電気ヒータ電極7を延伸形成し、両電気ヒータ電極7間に共通電源を接続して透明電極膜を電気ヒータとして使用する2層型STN方式液晶表示素子。
請求項(抜粋):
表示用電極が形成された表示用液晶素子と、この表示用液晶素子と光学的に補償関係をなす補償用液晶素子とより成る2層型超捻れネマチック方式液晶表示素子において、補償用液晶素子を構成する対向する2枚のガラス基板の内表面に形成される透明電極膜を短絡用導電材料部材により少なくとも2辺を短絡し、透明電極膜の上下或いは左右に対向する両辺に電気ヒータ電極を延伸形成し、両電気ヒータ電極間に共通電源を接続して透明電極膜を電気ヒータとして使用することを特徴とする2層型超捻れネマチック方式液晶表示素子。
IPC (6件):
G02F 1/1345
, G02F 1/133 500
, G02F 1/133 580
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1347
, G09F 9/00 304
FI (6件):
G02F 1/1345
, G02F 1/133 500
, G02F 1/133 580
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/1347
, G09F 9/00 304 C
Fターム (38件):
2H089HA25
, 2H089JA09
, 2H089KA20
, 2H089LA03
, 2H089LA07
, 2H089NA15
, 2H089PA04
, 2H089QA06
, 2H089RA10
, 2H089TA02
, 2H089TA08
, 2H092GA63
, 2H092HA04
, 2H092NA01
, 2H092PA03
, 2H092PA06
, 2H092QA10
, 2H093NA07
, 2H093NC01
, 2H093NC63
, 2H093NC76
, 2H093ND02
, 2H093ND54
, 2H093NE03
, 2H093NF13
, 2H093NG03
, 5G435AA00
, 5G435AA12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE09
, 5G435EE33
, 5G435EE41
, 5G435FF00
, 5G435GG21
, 5G435HH02
, 5G435HH12
, 5G435HH15
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