特許
J-GLOBAL ID:200903022082895972

音声認識装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036679
公開番号(公開出願番号):特開2003-241787
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 即座に、かつ、より迅速に、音声認識の処理を実行すると共に、面倒な操作を必要とせず、確実に、認識率をより向上させる。【解決手段】 特徴抽出部82は、使用者の音声に対応する、特徴量を抽出する。音声認識部84は、抽出された特徴量を基に、音声を認識する。文章編集部89は、使用者の操作に対応して、音声が認識された結果を修正する。制御部91は、修正された音声の認識の結果を保存するか否かを判定し、修正された音声の認識の結果を保存すると判定された場合、話者適応の処理を実行するか否かを判定する。話者適応部90は、話者適応の処理を実行すると判定された場合、修正された音声の認識の結果、および音声の認識に使用された特徴量を基に、話者適応の処理を実行する。
請求項(抜粋):
使用者の音声に対応する、特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、抽出された前記特徴量を基に、前記音声を認識する音声認識手段と、前記使用者の操作に対応して、前記音声が認識された結果を修正する修正手段と、前記修正手段により修正された、前記音声の認識の結果を保存するか否かを判定する第1の判定手段と、前記修正手段により修正された、前記音声の認識の結果を保存すると判定された場合、話者適応の処理を実行するか否かを判定する第2の判定手段と、前記話者適応の処理を実行すると判定された場合、修正された前記音声の認識の結果、および前記音声の認識に使用された前記特徴量を基に、前記話者適応の処理を実行する話者適応処理実行手段とを含むことを特徴とする音声認識装置。
IPC (6件):
G10L 15/06 ,  G10L 11/02 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/10 ,  G10L 15/18 ,  G10L 15/22
FI (5件):
G10L 3/00 521 S ,  G10L 3/00 531 K ,  G10L 3/00 561 E ,  G10L 3/00 513 A ,  G10L 3/00 537 D
Fターム (3件):
5D015AA02 ,  5D015GG01 ,  5D015LL04

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