特許
J-GLOBAL ID:200903022082911668
伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131507
公開番号(公開出願番号):特開2005-318086
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 ルートポート、オルタネイトポート、およびバックアップポートからデジグネーテッドポート方向の通信障害を検出する。【解決手段】 伝送装置1の送信要求手段1aは、デジグネーテッドポートP1a,P1b,P1cを有する場合、デジグネーテッドポートP1a,P1b,P1cから伝送装置2に対して障害監視用データを送信するように送信要求をする。受信手段1bは、伝送装置2のルートポートP2a、オルタネイトポートP2b、およびバックアップポートP2cから障害監視用データを受信する。検出手段1cは、障害監視用データの受信に応じて、通信障害を検出する。送信手段1dは、ルートポートP1d、オルタネイトポートP1e、およびバックアップポートP1fを有する場合、対向している伝送装置からの送信要求に応じて、ルートポートP1d、オルタネイトポートP1e、およびバックアップポートP1fから障害監視用データを送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スパニングツリープロトコルによって経路制御を行う伝送装置において、
デジグネーテッドポートを有する場合、前記デジグネーテッドポートから対向装置に対して障害監視用データを送信するように送信要求をする送信要求手段と、
前記送信要求をした対向装置のルートポート、オルタネイトポート、およびバックアップポートから前記障害監視用データを受信する受信手段と、
前記障害監視用データの受信に応じて、通信障害を検出する検出手段と、
前記ルートポート、前記オルタネイトポート、および前記バックアップポートを有する場合、対向装置からの前記送信要求に応じて、前記ルートポート、前記オルタネイトポート、および前記バックアップポートから前記障害監視用データを送信する送信手段と、
を有することを特徴とする伝送装置。
IPC (3件):
H04L12/44
, H04L12/46
, H04L29/14
FI (3件):
H04L12/44 M
, H04L12/46
, H04L13/00 313
Fターム (14件):
5K033AA06
, 5K033DA15
, 5K033DB18
, 5K033EA05
, 5K033EA07
, 5K033EC01
, 5K035AA03
, 5K035BB01
, 5K035CC03
, 5K035DD01
, 5K035EE01
, 5K035MM00
, 5K035MM03
, 5K035MM06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-307445
出願人:富士通株式会社
-
スパニングツリーブリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-161247
出願人:日立電線株式会社
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