特許
J-GLOBAL ID:200903022084644489
ファクシミリ機能付複写機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-148472
公開番号(公開出願番号):特開平5-327964
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ機能付複写機における夜間のファクシミリ受信を、記費電力少なく、かつ、確実に行い、しかも、ランニングコストを安く行う。【構成】 夜間ファクシミリモードを選択すると(step1)、ヒータランプは、オフ状態となり、受信メモリはクリアーされる(step2)。その後、受信データは、メモリへ蓄積される。画像処理CPUによりメモリ残量をモニターしており(step3)、受信メモリの蓄積量に余裕がなくなった場合、プリンタ部制御用CPUへ通信によってコピー出力すべきと判断した時点で、ヒータランプオンのシーケンスに入り(step4)、定着器が所定温度に達した時に、受信メモリの蓄積内容をコピー出力する(step5)。
請求項(抜粋):
複写出力紙とファクシミリ出力紙に対して共通の定着手段と、昼間モード(複写及びファクシミリ受信モード)と夜間モード(ファクシミリ受信モード)を切り換える切り換え手段と、夜間モードを選択した場合に、ファクシミリ受信メモリが一杯になった時点で、前記定着装置のヒータランプの加熱を行い、該定着手段が定着温度に達した時点で、前記ファクシミリ受信メモリのコピー出力を行う手段を有することを特徴とするファクシミリ機能付複写機。
IPC (3件):
H04N 1/00
, G03G 15/00 302
, G03G 15/20 109
引用特許:
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