特許
J-GLOBAL ID：200903022084907307
警備ロボツト搭載漏水検知装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 孝雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-339550
公開番号（公開出願番号）：特開平5-149817
出願日： 1991年11月29日
公開日（公表日）： 1993年06月15日
要約：
【要約】【目的】 漏水検知のための設備費を削減するとともに、装置の保全を容易とし、かつ漏水を正確に検知する。【構成】 警備のロボット5の走行床面10近くに複数の第1の漏水検知端子1を設けるとともに、第1の漏水検知端子1より上位に第2の漏水検知端子2を設け、少なくとも二つの第1の漏水検知端子1が同時に走行床面10上の水分を検知した場合あるいは第2の漏水検知端子2が走行床面10上の水分を検知した場合に漏水警報を出力する。
請求項（抜粋）：
所定の警戒範囲を走行巡回し、異常を検知して外部に報知する警備ロボットにおいて、警備ロボットの走行床面近くで警備ロボットに取付けられ、走行床面上に存在する水分を検知する複数の第1の漏水検知端子と、第1の漏水検知端子より上位で警備ロボットに取付けられ、走行床面上に存在する水分を検知する第2の漏水検知端子と、少なくとも二つの第1の漏水検知端子が同時に上記水分を検知した場合又は第2の漏水検知端子が上記水分を検知した場合に漏水警報を出力する漏水警報出力手段を備えたことを特徴とする警備ロボット搭載漏水検知装置。
IPC (5件)：
G01M 3/04
, E03B 7/09
, E03C 1/00
, G01M 3/16
, G08B 21/00
