特許
J-GLOBAL ID:200903022084966257

画面表示器を備えた情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045332
公開番号(公開出願番号):特開平6-259221
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 シングルタスクのオペレーションシステムの制御下にあってもスクリーンセーバ機能を動作させて画面表示器の画面焼付けによる故障防止を図る。【構成】 周期的に割込信号を発生するタイマコントローラと、このタイマコントローラから発生される割込信号を入力する毎にカウント動作する割込カウンタとを設け、入力部を介して情報入力が行われると割込カウンタをリセットし、かつ割込カウンタのカウント値が所定値に達すると画面表示器に表示中の画像データを画像データ保存領域に保存して表示画面をスクリーンセーバ用画面に切換え、この状態で入力部を介して情報入力が行われると画像データ保存領域に保存されていた画像データの画像を画面表示器に表示させて割込カウンタをリセットする。
請求項(抜粋):
シングルタスクのオペレーティングシステムの制御下で入力部からの入力情報を処理し、情報処理結果を示す画像を画面表示器に表示させる情報処理装置において、周期的に割込信号を発生するタイマコントローラと、このタイマコントローラから発生される割込信号を入力する毎にカウント動作する割込カウンタと、前記入力部を介して情報入力が行われると前記割込カウンタをリセットするカウンタリセット手段と、前記割込カウンタのカウント値が所定値に達すると前記画面表示器に表示中の画像データを画像データ保存領域に保存して表示画面をスクリーンセーバ用画面に切換えるスクリーンセーバ処理手段と、この処理手段によりスクリーンセーバ用画面が表示された状態で前記入力部を介して情報入力が行われると前記画像データ保存領域に保存されていた画像データの画像を前記画面表示器に表示させる画像復帰処理手段とを具備したことを特徴とする画面表示器を備えた情報処理装置。

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