特許
J-GLOBAL ID:200903022085144749
通信機器用ユニット構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000726
公開番号(公開出願番号):特開平5-183284
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 自動車電話の基地局等の通信機器を構成するユニットの新規な構造に関し、全体のサイズをコンパクトにまとめることができる新規なユニット構造を提供することを目的とする。【構成】 一方の面に平行な多数の放熱フィン(5a)を具えたフィンプレート(5)の他方の面上に両面が開放された枠型ケース(6)を密着・固定し、その中に1枚の大型プリント配線板(7)又は複数のサブプリント配線板(7a)群を装着し、該プリント配線板又はサブプリント配線板に同じ機能を構成する複数のモジュール(8)を平面実装すると共に、側面カバー(9)でケースの開放面を遮蔽してモジュールを被覆することによって一つのブロック(m,n)を形成し、左右逆勝手の二つの前記ブロックをその放熱フィン(5a)同士が対面する姿勢で配置し、両ブロック(m,n)の周囲をカバー(10,11)で被覆すると共に、両端側に前記放熱フィン(5a)の位置に対応して強制空冷用ファン(4)を設置して一つのユニット(A)を構成する。
請求項(抜粋):
一方の面に平行な多数の放熱フィン(5a)を具えたフィンプレート(5)の他方の面上に両面が開放された枠型ケース(6)を密着・固定し、その中に1枚の大型プリント配線板(7)又は複数のサブプリント配線板(7a)群を装着し、該プリント配線板又はサブプリント配線板に同じ機能を構成する複数のモジュール(8)を平面実装すると共に、側面カバー(9)でケースの開放面を遮蔽してモジュールを被覆することによって一つのブロック(m,n)を形成し、左右逆勝手の二つの前記ブロックをその放熱フィン(5a)同士が対面する姿勢で配置し、両ブロック(m,n)の周囲をカバー(10,11)で被覆すると共に、両端側に前記放熱フィン(5a)の位置に対応して強制空冷用ファン(4)を設置して一つのユニット(A)を構成したことを特徴とする通信機器用ユニット構造。
IPC (4件):
H05K 7/20
, H04Q 1/02
, H05K 7/14
, H05K 7/18
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