特許
J-GLOBAL ID:200903022085405186

水撃防止器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147872
公開番号(公開出願番号):特開2002-340277
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 ケース内に設けた水撃作用を防止する圧縮気体の透過を最小限にして、長期間に亘って水撃防止効果を維持でき、また小型でメンテナンスや組立て容易な水撃防止器を提供する。【構成】 圧力水が導入するオリフィス3を有する剛性ケース1と、該ケース1内に装着した水撃緩和体4とからなり、前記水撃緩和体は圧縮変形する弾性体5で形成し、前記オリフィス3から流入した圧力水の水撃が前記ケース1内の水撃緩和体4で緩和されることを特徴とする水撃防止器である。この水撃緩和体4は、圧縮変形するエラストマー性の弾性体5、または独立気泡ポリスチレン製等の発泡弾性体5から形成でき、また水撃緩和体4は、圧縮変形可能な空間を有してケース内に封入した水撃防止器に形成できる。
請求項(抜粋):
圧力水を導入するオリフィスを有する剛性ケースと、該ケース内に装着した水撃緩和体とからなり、前記水撃緩和体は圧縮変形するエラストマー製の弾性体で形成し、前記オリフィスから流入した圧力水の水撃が前記ケース内の水撃緩和体で緩和されることを特徴とする水撃防止器。
Fターム (3件):
3H025CA03 ,  3H025CB21 ,  3H025CB34

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