特許
J-GLOBAL ID:200903022087493910

光パスクロスコネクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127880
公開番号(公開出願番号):特開2000-324521
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は複数(k)本の波長多重されない光信号の入・出力伝送路を収容して,入力伝送路の信号を指定された出力伝送路へクロスコネクトしてパスを形成するマトリクス型の光スイッチを備えた光パスクロスコネクト装置に関し,光クロスコネクトのノードに設ける再生器の数を減らして,装置の小型化及び低コスト化を実現できることを目的とする。【解決手段】光スイッチはその出力側と入力側に入・出力伝送路とは別にそれぞれ一定の複数個(i,i<k)の線路を付加した(k+i)×(k+i)の構成とし,付加された出力側と入力側の各線路の間に前記再生器を設ける。再生器を使用するパスを形成する時に入力伝送路から前記再生器へ接続して再生器から所望の出力伝送路への接続路を形成するよう構成する。
請求項(抜粋):
複数(k)本の波長多重されない光信号の入・出力伝送路を収容して,入力伝送路の信号を指定された出力伝送路へクロスコネクトしてパスを形成するマトリクス型の光スイッチを備えた光パスクロスコネクト装置において,前記光スイッチはその出力側と入力側に前記入・出力伝送路とは別にそれぞれ一定の複数個(i,i<k)の線路を付加した(k+i)×(k+i)の構成とし,前記付加された出力側と入力側の各線路の間に前記再生器を設け,再生器を使用するパスを形成する時に入力伝送路から前記再生器へ接続して再生器から所望の出力伝送路への接続路を形成することを特徴とする光パスクロスコネクト装置。
IPC (2件):
H04Q 3/52 ,  H04B 10/02
FI (3件):
H04Q 3/52 B ,  H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 T
Fターム (17件):
5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA13 ,  5K002FA01 ,  5K069AA16 ,  5K069BA09 ,  5K069CB04 ,  5K069CB10 ,  5K069DB07 ,  5K069DB33 ,  5K069DB58 ,  5K069EA24 ,  5K069EA25 ,  5K069EA26 ,  5K069EA28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-016097
  • 光クロスコネクト回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102817   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光マトリクススイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-215647   出願人:沖電気工業株式会社

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