特許
J-GLOBAL ID:200903022092649627

オレフィン重合または共重合において使用するための触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-516290
公開番号(公開出願番号):特表平9-506135
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】(1)約1〜約300ミクロンの平均粒子直径、約0.001約10cc/gの多孔度、及び約1〜約1000m2/gの表面積を有する、多孔質で粒子または球形、好ましくは架橋されたポリマーの粒子の形態である担体;(2)実験式:CpmMAnBp(式中、Cpは非置換または置換シクロペンタジエニル基、Mはジルコニウム、チタンまたはハフニウム、mは1、2または3、そしてA及びBの各々はハロゲン原子、水素またはアルキル基である)のメタロセン錯体、並びに(3)ボレート錯体またはボランのいずれかを含んで成るアニオン形成試薬をスラリー中で与えることによって形成される触媒前駆体。アルキルアルミニウム化合物が助触媒または不純物スカベンジャーのいずれかとして、触媒と組合わされて使用される。
請求項(抜粋):
担体、並びに実験式:CpmMAnBp(式中、Cpは非置換または置換シクロベンタジエニル基、Mはジルコニウムまたはハフニウム、mは1、2または3、そしてA及びBの一方はボレートアニオンであり、A及びBの他方はボレートアニオン、水素、アノレキル基またはアルコキシル基であり、そしてM:ほう素のモル比は1:1〜2:1である)のメタロセンを含んで成る触媒。
IPC (2件):
C08F 4/642 MFG ,  C08F 10/02
FI (2件):
C08F 4/642 MFG ,  C08F 10/02
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る