特許
J-GLOBAL ID:200903022093235702
サウンド信号出力回路及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200830
公開番号(公開出願番号):特開平7-087588
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 変調度が異なるサウンド信号源の選択時に、自動的に音量を調節することができるサウンド信号出力回路及びその方法を提供する。【構成】 流入されるサウンド信号のピーク値が所定レベル以上であることを検出する過変調検出部100と、前記過変調検出部で検出されたピーク値を貯蔵する貯蔵部200,300と、前記過変調検出部から出力される現在流入されるサウンド信号のピーク値と前記貯蔵部に貯蔵されたピーク値とを比較して、比較結果により利得制御信号を発生する利得制御信号出力部400と、前記利得制御信号出力部の出力により、前記流入されるサウンド信号の利得を調節する利得制御増幅器500とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の信号源を通じて流入されるサウンド信号を使用者の指定によってボリュームコントロール及びトーンコントロールして選択出力するサウンド信号出力回路において、前記流入されるサウンド信号のピーク値が所定レベル以上であることを検出する検出手段と、前記検出手段で検出されたピーク値を貯蔵する貯蔵手段と、前記検出手段から出力される現在流入されるサウンド信号のピーク値と前記貯蔵手段に貯蔵されたピーク値とを比較して、比較結果により利得制御信号を発生する利得制御信号発生手段と、前記利得制御信号発生手段の出力により、前記流入されるサウンド信号の利得を調節する利得調節手段とを含むことを特徴とするサウンド信号出力回路。
IPC (3件):
H04R 3/00 310
, H03G 3/20
, H03G 3/30
引用特許:
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