特許
J-GLOBAL ID:200903022093897969
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295305
公開番号(公開出願番号):特開2005-062681
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】画像形成を行う際に、記録紙上の余白部分の検出機構を設ける場合は、画像形成装置のコストアップを招いてしまう。【解決手段】複合機1に、前記設定された画像形成サイズとその画像形成先の記録紙サイズとの搬送方向長さを比較して、記録紙搬送方向での画像形成長さPおよび余白長さSを算出する画像形成長さ算出手段27と、記録紙搬送路5上に配置する排紙センサ31と、前記画像形成長さPに応じて定着温度での加熱継続時間が設定された継続時間テーブル30と、前記余白長さSが所定長さ(100mm)以上の場合に、排紙センサ31による先端検出信号に基づいて、該信号受信時から前記画像形成長さPに対応する加熱継続時間経過後に、目標温度設定手段26に目標温度を待機温度に設定するように指令するタイマー29とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像データの記憶手段と、
画像データを記録紙上に画像形成する際の画像形成サイズを設定する画像形成サイズ設定手段と、
熱定着手段と、
熱定着手段の温度を通電切換により目標温度に保つように制御可能な通電制御手段と、
を備える電子写真方式の画像形成装置において、
前記設定された画像形成サイズとその画像形成先の記録紙サイズとの搬送方向長さを比較して、記録紙搬送方向での画像形成長さおよび余白長さを算出する画像形成長さ算出手段と、
前記余白長さが所定長さ以上の場合に、
目標温度を定着温度に設定する時間を、前記算出された画像形成長さに応じて変更する定着時間設定手段と、
を備える、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/20
, G03G21/00
, G03G21/20
FI (4件):
G03G15/20 109
, G03G15/20 101
, G03G21/00 370
, G03G21/00 534
Fターム (42件):
2H027DA12
, 2H027DA38
, 2H027DC05
, 2H027DC10
, 2H027DC11
, 2H027DC19
, 2H027DC20
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC18
, 2H027ED17
, 2H027ED19
, 2H027ED25
, 2H027EE08
, 2H033AA32
, 2H033BA09
, 2H033BA10
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BA59
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA20
, 2H033CA22
, 2H033CA23
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA35
, 2H033CA44
, 2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-206786
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
前のページに戻る