特許
J-GLOBAL ID:200903022095345246

集合管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194030
公開番号(公開出願番号):特開平11-036399
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 集合管継手を安定して支持するとともに、支持部材が座屈を起こすことのなく配置できるように、改良された集合管継手を提供すること。【解決手段】 2段管継手1は、上部立て管継手口10と継手部11と胴体部20及び下部立て管継手口22と、を有して形成され、継手部11には、横枝管継手口12を有する上段横枝管継手部13と、横枝管継手口14を有する下段横枝管継手部15と、を備えて構成されている。上段横枝管継手部13と下段横枝管継手部15との間に筒状幹部11aより大径に形成される環状つば部17が形成され、環状つば部17の下面に支持部材に係止される係止面17bが形成されている。そして、係止面17bに支持部材の支持バンドの係止面が係止することによって2段管継手1が支持される。また、胴体部20は下方に向かって小径に形成されるテーパ管部21が形成され、テーパ管部21に下部立て管継手口22が形成されている。
請求項(抜粋):
上端部に配設される上部立て管継手口と、横枝管を接続するために筒状管部から略水平方向に突出する少なくとも1段の横枝管継手口を有し、前記横枝管継手口の下方に形成される胴体部がコンクリートスラブ内に埋設される集合管継手であって、前記横枝管継手口に干渉しない位置において、前記筒状管部から外方に向かって突出するつば部が形成され、前記つば部が、前記コンクリートスラブ上に固着される支持部材に支持されるように形成されていることを特徴とする集合管継手。
IPC (3件):
E03C 1/12 ,  F16L 41/03 ,  F16L 41/08
FI (3件):
E03C 1/12 E ,  F16L 41/08 ,  F16L 41/02 A

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