特許
J-GLOBAL ID:200903022095621057

決済管理システム及び決済管理方法並びに決済管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104109
公開番号(公開出願番号):特開2004-310513
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】支払者と被支払者との間の決済の効率化を図ることができる決済管理システム及び決済管理方法並びに決済管理プログラムを提供する。【解決手段】決済管理者の口座と、複数の被支払者に対して設定された、この口座からの引出権限とを管理する銀行システム2とネットワーク10を介して接続された決済管理システム1において、支払者から決済管理者の口座への入金情報を銀行システム2より受信する。次に、支払者と被支払者との間で請求及び支払いについて合意した金額情報等からなる請求・支払合意情報を記憶する記憶手段より、これを読み出す。そして、受信した入金情報と、読み出した金額情報とに基づいて、決済管理者の口座より当該被支払者が引き出すことができる引出限度額を被支払者の識別情報別に算出し、銀行システム2に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
決済管理者の口座と、複数の被支払者に対して設定された、該口座からの引出権限とを管理する銀行システムとネットワークを介して接続された決済管理システムであって、 支払者の識別情報と、該支払者の識別情報と関連付けられた被支払者の識別情報と、該支払者と被支払者との間で請求及び支払いについて合意した金額情報とからなる請求・支払合意情報を記憶する記憶手段と、 前記支払者から前記決済管理者の口座へ入金された入金金額と、該支払者の識別情報とからなる入金情報を前記銀行システムより受信する受信手段と、 該受信手段が受信した入金情報と、前記記憶手段に記憶された金額情報とに基づいて、前記決済管理者の口座より当該被支払者が引き出すことができる引出限度額を前記被支払者の識別情報別に算出する引出限度額算出手段と、 該引出限度額算出手段が算出した引出限度額情報を前記銀行システムに送信する送信手段と を具備することを特徴とする決済管理システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (3件):
G06F17/60 400 ,  G06F17/60 126A ,  G06F17/60 314
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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