特許
J-GLOBAL ID:200903022096064224
電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034223
公開番号(公開出願番号):特開2002-237347
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】中央のコンタクト収容室から延出された電線が、コネクタを収容するカバー体に触れることを回避し、コネクタの収容作業性を良好にした電気コネクタを提供する。【解決手段】電気コネクタ1を構成するハウジング10に形成された3個のコンタクト収容室11A,11B,11Cのうち両側の2個のコンタクト収容室11B,11Cは、電線Wを軸心CLの方向における同一方向に配向するように、同一方向に開口する開口部19B,19Cを有している。3個のコンタクト収容室11A,11B,11Cのうち中央のコンタクト収容室19Aは、両側のコンタクト収容室11B,11Cとは逆向きに開口する開口部19Aを有している。
請求項(抜粋):
略三角形頂点に配置された3本のピンを、軸心方向に対して直交する方向に沿って受容する3個のコンタクト収容室を有するハウジングと、前記コンタクト収容室にそれぞれ収容され、前記ピンのそれぞれを前記軸心方向に対して直交する方向に沿って受容すると共に電線を前記軸心方向に配向するように接続した3本のコンタクトとを具備する電気コネクタにおいて、前記3個のコンタクト収容室のうち両側の2個のコンタクト収容室は、前記電線を前記軸心方向における同一方向に配向するように、同一方向に開口する開口部を有し、前記3個のコンタクト収容室のうち中央のコンタクト収容室は、前記両側のコンタクト収容室とは逆向きに開口する開口部を有することを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/516
, H01R 9/00
, H01R 13/52
FI (4件):
H01R 13/516
, H01R 9/00 D
, H01R 9/00 B
, H01R 13/52 B
Fターム (23件):
5E086DD35
, 5E086DD47
, 5E086JJ12
, 5E086JJ16
, 5E086JJ17
, 5E086JJ24
, 5E086LL10
, 5E086LL16
, 5E086LL18
, 5E087EE10
, 5E087EE11
, 5E087FF04
, 5E087GG36
, 5E087HH01
, 5E087JJ09
, 5E087LL03
, 5E087LL23
, 5E087MM05
, 5E087MM18
, 5E087PP09
, 5E087RR06
, 5E087RR18
, 5E087RR25
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