特許
J-GLOBAL ID:200903022098654134
シート状物収納容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334977
公開番号(公開出願番号):特開2003-137300
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 二種類のシート状物の収納及び取り出しを可能としたシート状物収納容器を提供することを課題とする。【解決手段】 取り出し部10を頂壁5に設け、下端部の外周に係止段部7を設けた周壁6を頂壁5の周囲から垂下設し、取り出し部10に密に外嵌して閉塞する係止部11を下面に設けた蓋体3を開閉回動自在に結合した一対の容器本体2と、平板12の両面に、外周端部を鍔部13として残存形成し、係止段部7と係止する短円筒状の係止突部14を突周設した底板体4とからなり、係止突部14の段部14aに係止段部7を係止させて、底板体4の両係止突部14のそれぞれに、容器本体2の周壁6の下端部を密に嵌入組み付けし、二種類のシート状物の収納を可能としたシート状物収納容器1である。
請求項(抜粋):
上面中央に開設した取り出し口(9)を囲んで短円筒片状の短周壁を立設した取り出し部(10)を頂壁(5)に設け、下端部の外周に係止段部(7)を設けた周壁(6)を前記頂壁(5)の周囲から垂下設し、前記取り出し部(10)に密に外嵌して閉塞する短円筒片状の短周壁である係止部(11)を下面に設けた蓋体(3)を開閉回動自在に結合した一対の容器本体(2)と、平板(12)の両面に、外周端部を鍔部(13)として残存形成し、前記係止段部(7)と係止する段部(14a)を有する短円筒状の係止突部(14)を突周設した底板体(4)とからなり、前記底板体(4)の係止突部(14)の段部(14a)に前記係止段部(7)を係止させて、前記底板体(4)の両係止突部(14)のそれぞれに、前記容器本体(2)の周壁(6)の下端部を密に嵌入組み付けしたシート状物収納容器。
IPC (5件):
B65D 25/52
, A47K 7/00
, A47K 10/42
, B65D 77/08
, B65D 83/08
FI (5件):
B65D 25/52 B
, A47K 7/00 C
, A47K 10/42 B
, B65D 77/08 E
, B65D 83/08 A
Fターム (23件):
3E014LA03
, 3E014LA04
, 3E062AA01
, 3E062AB10
, 3E062AC02
, 3E062LA12
, 3E062LA25
, 3E067AA12
, 3E067AB75
, 3E067AC04
, 3E067AC05
, 3E067BA01A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BC06A
, 3E067DA08
, 3E067EA17
, 3E067EB17
, 3E067EB27
, 3E067FA01
, 3E067FA06
, 3E067FC01
, 3E067GD10
引用特許:
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