特許
J-GLOBAL ID：200903022099114443

ネットワークシステム、端末装置、通信方法、プログラムおよび記録媒体

発明者：
木村 真也

木村 真也 について

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佐々木 貴宏

佐々木 貴宏 について

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中出 元樹

中出 元樹 について

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國頭 義之

國頭 義之 について

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保木本 晃弘

保木本 晃弘 について

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岡 誠

岡 誠 について

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松山 科子

松山 科子 について

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塩野崎 敦

塩野崎 敦 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 杉浦 正知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-078742
公開番号（公開出願番号）：特開2002-278935
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：
【要約】【課題】 ファイヤーウォールを設置することなく、セキュアなネットワークを構築する。【解決手段】 S11で端末装置TE4がTE3に対して端末認証し、S12では、この要求を受け取った端末装置TE3がルータ12を介してUNSP12に対して、端末装置TE4が同一のグループに属するものか否かを問い合わせる。S14において、(ID:3)と(ID:4)とが同一グループか否かが調べられ、両者が同一グループと決定され、この結果は、UNSP2から双方向ネットワーク4およびルート制御部22およびを介してルータ12に送信され、さらに、ルータ12から端末装置TE3に送信される。同一グループの場合には、端末認証が成立し(S15)、S16において、端末装置TE3およびTE4間の端末認証が成立し、セキュリティが確立される。若し、同一グループでないとの決定がなされた場合には、端末認証が不成立となり(S17)、その場合には、セキュリティが確立されない。
請求項（抜粋）：
サーバとルータがネットワークを介して接続され、ルータに対して1以上の端末装置が接続されたネットワークシステムにおいて、サーバは、ルータの識別子とネットワークに接続される端末装置の識別子の対応関係が登録されたデータベースを備え、第1および第2の端末装置同士が通信を行うときに、上記サーバに対して上記データベース上に、上記第1および第2の端末装置の識別子が同一のグループとして登録されているか否かを問い合わせ、上記対応関係が存在する場合に上記第1および第2の端末装置が通信可能とするネットワークシステム。
IPC (5件)：
G06F 15/00 330 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 12/14 320 ,  H04L 12/66
FI (5件)：
G06F 15/00 330 C ,  G06F 15/00 310 D ,  G06F 12/00 537 D ,  G06F 12/14 320 A ,  H04L 12/66 A
Fターム (14件)：
5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017CA16 ,  5B082EA12 ,  5B085AE04 ,  5B085BA06 ,  5B085BG07 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT02 ,  5K030KA05 ,  5K030KA07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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