特許
J-GLOBAL ID:200903022099831234

光ファイバ及び光ファイバ端面のコーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310360
公開番号(公開出願番号):特開平7-157338
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバに無理な力をかけずに、光ファイバ端面に反射防止コーティングを施す。コネクタ及びスリーブ付き光ファイバをマスク板に効率良くセットする。光ファイバを外部からの力による高頻度の切り替え動作に十分に耐えられる構造とする。【構成】 真空チャンバ20内のマスク板21の一部に光ファイバ4を複数本束ねて固定する。マスク板21を動かさずに光ファイバ4の各端面4cに反射防止コーティング40を施す。一度に処理できる光ファイバ4の本数をできる限り減らさないようにして、尚且つ光ファイバ4に無理な力がかからないようにして端面4cをコーティングでき、光ファイバ4のクラック等の発生を未然防止できる。
請求項(抜粋):
真空チャンバ内のマスク板の一部に複数本束ねて固定され、マスク板を固定した状態で各端面に反射防止コーティングが施されて成ることを特徴とする光ファイバ。
IPC (3件):
C03C 25/02 ,  B23K 26/08 ,  G02B 6/10

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