特許
J-GLOBAL ID:200903022102186590

車載型発生土改良装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276836
公開番号(公開出願番号):特開平7-127090
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 掘削機の待ち時間を少なくして作業能率を高め、発生土を細かく砕くことにより添加材と十分に混合されて良質の改良土を生産することができると共に、発生土が目詰まりを起こしたりすることのない車載型発生土改良装置を提供する。【構成】 掘削機41(54)で一回に掬う土砂の量より大きい容量を有する発生土ホッパ24と、この発生土ホッパ24から送られてくる土砂を細かく解砕して添加材と十分に混合される解砕混合装置26と、この解砕混合装置26内で添加材と十分に混合された改良土を一定の粒度に篩い分ける粒度調整装置30とを備えている。
請求項(抜粋):
掘削機で地面を掘削して発生した土砂を、埋め戻しに適した入れ替え材として再利用するための車載型発生土改良装置であって、前記掘削機で一回に掬う土砂の量より大きい容量を有するホッパと、このホッパから供給される土砂を細かく解砕すると共に、添加材と混合させて土質改良を行う解砕混合装置と、この解砕混合装置で改良された土砂を一定の粒度に篩い分ける粒度調整装置とを備えたことを特徴とする車載型発生土改良装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-065837
  • 特開昭57-121086

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