特許
J-GLOBAL ID:200903022102932675

ナビゲーション方法及び装置、並びにそのコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014295
公開番号(公開出願番号):特開2003-214870
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 車両用ナビゲーション機能と歩行者用ナビゲーション機能とを、単一の情報端末を利用して合理的に行なう。【解決手段】 情報端末1が車両内に存在する場合には、車両用の地図情報(一方通行や複数車線の通行区分等の経路情報を含む)を利用したナビゲーション処理が行われ、当該端末が車両外に存在する場合には、歩行者用の地図情報(横断歩道、歩道橋、車道脇の歩道等の経路情報を含む)を利用したナビゲーション処理が行われることにより、車両用及び歩行者用の2つのナビゲーション機能を、単一の情報端末を利用して実現する。情報端末1は、利用すべき車両用及び歩行者用の地図情報を、必要に応じて情報センター2から取得する。
請求項(抜粋):
通信回線を介して双方向通信可能な、情報提供装置とユーザが携帯可能な情報端末との間で、その情報端末の現在位置周辺の地図情報を、該情報提供装置から該情報端末に提供することにより、前記情報端末において少なくとも前記現在位置周辺の地図画像を表示するナビゲーション方法であって、車両ナビゲーション用の第1地図情報と、歩行者ナビゲーション用の第2地図情報とを記憶装置に予め記憶する記憶工程と、前記情報端末の現在位置周辺の地図情報を前記情報提供装置から前記情報端末に提供するに際して、前記情報端末が車両内に存在する場合には、その現在位置周辺の地図情報を前記第1地図情報から入手する一方で、前記情報端末が車両外に存在する場合には、その現在位置周辺の地図情報を前記第2地図情報から入手する地図情報提供工程と、を有することを特徴とするナビゲーション方法。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/005 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  H04Q 7/20
FI (7件):
G01C 21/00 G ,  G01C 21/00 Z ,  G08G 1/005 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A ,  H04Q 7/04 Z
Fターム (38件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC13 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB12 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC18 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF33 ,  5K067AA34 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (2件)

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