特許
J-GLOBAL ID:200903022103205785
生体検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144377
公開番号(公開出願番号):特開2002-336208
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 ノイズの影響を受けずに確実に生体を検出する。【解決手段】 生体信号を検出する生体信号検出手段2と、生体信号検出手段2の出力から一定時間の最小値を検出する最小値検出手段6と、最小値検出手段手段6の出力から生体の存在を検出する判定手段7を備えた生体検出装置であり、生体信号検出手段2の出力が一定時間継続してその間の最小値があらかじめ決められた大きさ以上になっている場合に生体が存在すると判定するので、心拍や呼吸など生体の機能維持のために絶え間なく繰り返される生体信号と、それ以外の原因による生体信号検出手段1の出力と分離することが可能であり確実に生体を検出できる生体検出装置を実現できる。
請求項(抜粋):
心拍や呼吸など生体の機能維持のため絶え間なく行われる生体活動に起因する生体信号を検出する生体信号検出手段と、前記生体信号検出手段の出力の一定時間の最小値を検出する最小値検出手段と、前記最小値検出手段の出力から生体の在、不在を判定する判定手段からなる生体検出装置。
IPC (5件):
A61B 5/00 102
, A61B 5/0245
, A61B 5/08
, A61B 5/11
, A61G 7/05
FI (5件):
A61B 5/00 102 Z
, A61B 5/08
, A61B 5/10 310 A
, A61B 5/02 321 C
, A61G 7/06
Fターム (16件):
4C017AA10
, 4C017AA14
, 4C017AC03
, 4C017AC20
, 4C017BC11
, 4C017BD06
, 4C017CC01
, 4C017FF05
, 4C038SS08
, 4C038SV01
, 4C038VA16
, 4C038VB31
, 4C038VC20
, 4C040AA18
, 4C040GG15
, 4C040GG20
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