特許
J-GLOBAL ID:200903022104079554

無線通信媒体へのアクセスを制御するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-525681
公開番号(公開出願番号):特表2008-510380
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
無線通信システムにおいて媒体へのアクセスを制御するための方法およびシステム。少なくとも1つのSRA(スケジュールされたリソース割り当て)(3712)と、少なくとも1つのMSRA(管理SRA)(3718)とを有するCFP(コンテンションフリー期間)と、競合期間とを含むスーパーフレーム構造が、時間領域において定義される。SRAおよびMSRAについての情報を含むEB(拡張されたビーコン)(3746)が、伝送される。このアーキテクチャは、局のバッテリ消費を低減し、NRT(非リアルタイムの)トラフィックに関して、より高いスループットをサポートし、完全な互換性を保ちながら、RT(リアルタイムの)トラフィックに関して、より効率的である。【選択図】図37
請求項(抜粋):
少なくとも1つのアクセスポイント(AP)と、少なくとも1つの局(STA)とを含む無線通信システムにおいて、無線通信媒体へのアクセスを制御するための方法であって、 前記APが、時間領域におけるデータの伝送のためのスーパーフレームを定義することであって、前記スーパーフレームは、少なくとも1つの管理SRA(MSRA)と少なくとも1つの管理SRA(MSRA)を含む高いスループット(HT)の期間を含み、前記SRAは、前記APと前記STAの間でトラフィックデータを伝送するために定義され、前記MSRAは、前記APと前記STAの間で管理データおよび制御データを伝送するために定義されることと、 前記APは、拡張ビーコン(EB)をブロードキャストすることであって、前記EBは前記SRAおよび前記MSRAについての情報を含むことと、 を備えたことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04J 3/16 ,  H04Q 7/38 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/28
FI (4件):
H04J3/16 Z ,  H04B7/26 109M ,  H04J3/00 B ,  H04L12/28 300B
Fターム (17件):
5K028BB04 ,  5K028CC05 ,  5K028KK11 ,  5K028LL11 ,  5K033AA04 ,  5K033CA07 ,  5K033CB06 ,  5K033DA17 ,  5K033DB20 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07 ,  5K067AA13 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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