特許
J-GLOBAL ID:200903022106035473

動画像再生装置及び動画像再生処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070136
公開番号(公開出願番号):特開平8-331511
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】動画像再生の回路で特殊再生用の速度制御機構を不要にする。【解決手段】可変カウンタにより動作の基準となるクロックを変更してオーディオ及びビデオ用デコーダを通常再生時と同様に動作させながら特殊再生を行う。ディジタルデータが格納されたDSM11と、DSM11からディジタルデータを取り込みビデオとオーディオのデータとに分離する分離回路131 と、分離回路131から各データを蓄積するビデオ用及びオーディオ用のバッファ133,132 と、各バッファのデータをデコードするビデオ用及びオーディオ用のデコーダ15,14 と、ホストマイコン18等の外部の情報によりカウント制御され、各デコーダ15,14が各バッファ133 ,132 よりデータを取り込むタイミング及びDSM11のデータを伝送するタイミングを制御する可変STCカウンタ12とを具備する。
請求項(抜粋):
ディジタルデータが格納された媒体と、前記媒体から前記ディジタルデータを取り込みオーディオデータとビデオデータとに分離する分離回路と、前記分離回路からのそれぞれのデータを蓄積するオーディオ用バッファ及びビデオ用バッファと、前記各バッファのデータをデコードするオーディオ用デコーダ及びビデオ用デコーダと、外部情報によりカウント制御され、前記各デコーダが前記各バッファからデータを取り込むタイミング及び前記媒体がデータを伝送するタイミングを制御する可変カウンタ手段とを具備したことを特徴とする動画像再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 321 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 321 Z ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/13 Z

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