特許
J-GLOBAL ID:200903022108010761

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196093
公開番号(公開出願番号):特開2002-015853
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 加熱調理器において、調理庫内で発火が発生し調理庫内温度を検知する温度センサがオープン故障しても、鎮火するまで時間無制限で冷却ファンの駆動を継続する。【解決手段】 制御手段23は、第1の温度センサ9で検知する温度に基づき調理庫1内が発火状態にあると検知すると、表示手段21および音響手段22を制御して調理庫1内が発火状態にある旨の報知を行うとともに、第1の温度センサ9で検知する温度<90°Cかつ第2の温度センサ10で検知する温度<90°Cになるまで時間無制限で冷却ファン13の駆動を継続する。
請求項(抜粋):
調理庫内の調理物を加熱する加熱手段と、前記調理庫内下部に位置する受け皿と、筐体内部を冷却する冷却ファンと、前記調理庫内の温度を検知する第1の温度センサと、前記受け皿の温度を検知する第2の温度センサと、少なくとも前記加熱手段に通電するときに前記冷却ファンを駆動し、前記第2の温度センサより入力する信号に基づき前記受け皿に水がないことを検知して前記加熱手段への通電を停止または抑制し、前記第1の温度センサより入力する信号に基づき前記調理庫内の発火を検知すると前記加熱手段への通電を停止または抑制するとともに、前記第1の温度センサおよび前記第2の温度センサより入力する信号に基づき前記冷却ファンの駆動を維持する制御手段を備えた加熱調理器。
IPC (5件):
H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 317 ,  A47J 37/06 371 ,  F24C 11/00
FI (5件):
H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 302 ,  H05B 6/12 317 ,  A47J 37/06 371 ,  F24C 11/00 C
Fターム (21件):
3K051AA02 ,  3K051AB03 ,  3K051AB10 ,  3K051AC33 ,  3K051AD12 ,  3K051AD25 ,  3K051AD29 ,  3K051AD34 ,  3K051BD15 ,  3K051CD43 ,  4B040AA03 ,  4B040AB11 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA05 ,  4B040CA17 ,  4B040LA04 ,  4B040LA17 ,  4B040LA20 ,  4B040NA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-080525
  • 特許第3661566号
  • 特許第3750491号

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