特許
J-GLOBAL ID:200903022109095566

ビタビ復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326665
公開番号(公開出願番号):特開平5-136700
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明はハイビジョン放送等において使用される30Mbps以上の情報量を持つ畳み込み符号を復号する。【構成】 パスメモリ回路7に複数タイムスロット単位でパスメモリ1111〜114nを格子状に配置し、複数タイムスロット分を一括して計算するACS・SM正規化回路4からのパス選択信号PS’1〜PS’4に基づいて複数タイムスロット毎の遷移ダイヤフラムにしたがい、複数タイムスロット単位でパス復号語を遷移させる。
請求項(抜粋):
ビタビ復号法によって入力データを復号するビタビ復号装置において、複数タイムスロット単位で格子状に配置され、複数タイムスロット分を一括して計算するACS回路からのパス選択信号に基づいて複数タイムスロット毎の遷移ダイヤフラムにしたがい、複数タイムスロット単位でパス復号語を遷移させる複数のパスメモリセル、を備えたことを特徴とするビタビ復号装置。
IPC (2件):
H03M 13/12 ,  H04L 1/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭63-056728
  • 特開昭61-293027
  • 特開昭64-033673
審査官引用 (3件)
  • 特公昭63-056728
  • 特開昭61-293027
  • 特開昭64-033673

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