特許
J-GLOBAL ID:200903022109407274
情報端末を用いたアウトソーシングシステム及び方法並びに訪問介護看護システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368979
公開番号(公開出願番号):特開2001-101330
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】看護者などが訪問先において患者などについての十分な情報を入手することができ、患者情報などの入力を容易に行うことができ、システムのメンテナンスなどに手間を要さないこと。【解決手段】ユーザに設置されたクライアント端末、クライアント端末に対して情報を送信するサービス部門に設置されたサーバ、サーバにアクセス可能な情報端末とを有し、情報端末はサーバに対して当該情報端末がいずれのユーザに対応したものであるかを示す識別情報を送信可能であり、サーバには、情報端末からのアクセスに対して、情報端末から送信される識別情報に応じた情報を送信するための第1の処理手段、情報端末から送信される情報を処理して識別情報に対応したユーザのクライアント端末に送信する第2の処理手段、及び記憶手段が設けられる。
請求項(抜粋):
情報を必要とする1つ又は複数のユーザにそれぞれ設置されたクライアント端末と、通信回線を介し前記クライアント端末に対して情報を送信するサービス部門に設置されたサーバと、通信回線を介して前記サーバにアクセス可能な1つ又は複数の情報端末とを有し、前記情報端末は、前記サーバに対して、当該情報端末がいずれのユーザに対応したものであるかを示す第1の識別情報を送信することが可能であり、前記サーバには、前記情報端末からのアクセスに対して、それぞれの情報端末から送信される第1の識別情報に応じた入力画面情報及び表示出力情報を送信するための第1の処理手段と、前記情報端末から送信される情報を第1の識別情報に応じて処理し、処理された情報を第1の識別情報に対応したユーザのクライアント端末に送信するための第2の処理手段と、第1の処理手段又は第2の処理手段によって処理すべき又は処理された情報を格納するための記憶手段と、が設けられ、それぞれの前記クライアント端末には、前記サーバから受信した情報を出力する出力手段が設けられ、てなることを特徴とする情報端末を用いたアウトソーシングシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/42 Z
, G06F 15/21 360
, G06F 15/42 H
Fターム (12件):
5B049AA06
, 5B049BB41
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE05
, 5B049FF03
, 5B049FF09
, 5B049GG02
, 5B049GG03
, 5B049GG04
, 5B049GG06
, 5B049GG07
引用特許:
前のページに戻る