特許
J-GLOBAL ID:200903022110905261
曲面作成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-163744
公開番号(公開出願番号):特開平11-015994
出願日: 1997年06月20日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 原曲面から変形した曲面を作成する方法において、変形曲面の作成と評価とを連続して行えるようにする。また変形曲面と変形領域外の原曲面とのつながり方に滑らかな連続性をもたせる。【解決手段】 選択された原曲面S1上に通過点群SPiが指定され、SPiを囲む原曲面上の変形領域が指定され、原曲面上の各通過点に対応して原曲面外に移動先の点群MPiが指定されたとき、指定された各MPiを含み変形領域の境界線で原曲面に接する補間線CViを生成し、補間線群CViを含む補間面S2を生成して表示装置上に表示する。S2の確認手段(等高線、曲率の推移、法線の推移、原曲面との間の変形量の推移)の1つが指定されたとき確認データを表示する。ユーザが変形曲面S2を決定と判定するまで上記ステップを繰り返す。
請求項(抜粋):
コンピュータを利用して原曲面から変形した曲面を作成する方法において、原曲面外の指定された3次元空間座標点を補間して原曲面に接するような変形曲面を生成するステップと、該変形曲面の形状を表示装置上に表示するステップと、該変形曲面の形状の変化を示す数値データを視覚的に表示装置上に表示するステップと、該変形曲面を決定するよう指示されるまで上記ステップを順に繰り返すことを特徴とする曲面作成方法。
IPC (3件):
G06T 15/00
, G06T 17/30
, G06T 11/20
FI (3件):
G06F 15/72 450 A
, G06F 15/60 622 D
, G06F 15/72 355 P
引用特許:
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