特許
J-GLOBAL ID:200903022111456843

条件付きアクセスシステムにおける不正なアクセスを防止する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-543230
公開番号(公開出願番号):特表2001-519980
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】レシーバー/デコーダーは、少なくとも前のカレンダー期間における前のEMM(エンタイトルメント・コントロール・メッセージ)を受信したら、現EMMを受け入れるためにのみプログラムされる。これが受信されると、レシーバー/デコーダーの現在の権利を検査するために使用される。この発明は、原加入者が、(公認メッセージが暗号解読を防止するためデコーダーのメモリを更新できる前に)デコーダーを切断することにより、また(合法的に権利を有する新加入者と間違えられるように)デコーダーを再接続することによって不正に権利を取得されないようにする。
請求項(抜粋):
加入者群のためのエンタイトルメント・マネージメント・メッセージ(EM M)を受信するため加入者のレシーバー/デコーダーに連結される条件付きア クセスシステムにおける不正なアクセスを防止する方法であって、前記システ ムをそれぞれ加入者にアクセスさせ得るようにした方法において、 少なくとも先のカレンダー期間の先のEMMを受信したならば現在のカレン ダー期間の現在のEMMのみを受け入れるレシーバー/デコーダーをプログラ ムする工程を具備する不正なアクセスを防止する方法。
IPC (3件):
H04N 7/167 ,  H04H 1/00 ,  H04L 9/32
FI (3件):
H04H 1/00 E ,  H04N 7/167 Z ,  H04L 9/00 671

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