特許
J-GLOBAL ID:200903022111928605

コンデンサ放電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364422
公開番号(公開出願番号):特開2000-188828
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】所定電圧が負荷に供給されるときには損失を生じることなく、電源スイッチが切断されたときには、直流電源の出力電圧を速やかに0Vにする。【解決手段】直流出力111の経路に平滑用コンデンサC1が設けられた直流電源1に入力の供給が停止されたときには、平滑用コンデンサC1に蓄積された電荷を放電する構成に適用し、直流出力111の電圧が、予め設定された電圧より低下したかどうかを検出する電圧検出回路2と、電圧検出回路2が電圧の低下を検出したときには、平滑用コンデンサC1の電荷を放電させる電荷放電回路3とを備えている。
請求項(抜粋):
直流出力の経路に平滑用コンデンサが設けられた直流電源に入力の供給が停止されたときには、前記平滑用コンデンサに蓄積された電荷を放電するコンデンサ放電回路において、前記直流出力の電圧が、予め設定された電圧より低下したかどうかを検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路が電圧の低下を検出したときには、前記平滑用コンデンサの電荷を放電させる電荷放電回路とを備えたことを特徴とするコンデンサ放電回路。
IPC (3件):
H02J 1/00 306 ,  G05F 1/10 303 ,  H02M 7/155
FI (3件):
H02J 1/00 306 L ,  G05F 1/10 303 C ,  H02M 7/155 F
Fターム (23件):
5G065DA04 ,  5G065EA01 ,  5G065HA06 ,  5G065HA16 ,  5G065LA01 ,  5G065MA07 ,  5G065MA09 ,  5G065NA01 ,  5G065NA05 ,  5G065NA07 ,  5H006CA02 ,  5H006CC08 ,  5H006DA04 ,  5H006DC05 ,  5H006GA04 ,  5H410BB04 ,  5H410DD02 ,  5H410EA11 ,  5H410EB01 ,  5H410EB40 ,  5H410FF03 ,  5H410FF22 ,  5H410KK05

前のページに戻る