特許
J-GLOBAL ID:200903022113473800

スタンディングパウチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068216
公開番号(公開出願番号):特開平8-258846
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 搬送・陳列の際に安定して自立し、内容物を取り出す際にも不用意に変形せず、取出部を開封すれば取出口が自動的に開き、且つ低コストで製造できるスタンディングパウチの提供。【構成】 下部に空間Sを有する底面部11と両側面部12、12とから形成される内部空間に内容物13を充填し、上記両側面部12、12の上端部を接合封止し、上記底面部11から上記両側面部12、12の上方に行くに連れて横方向の断面積が漸減するスタンディングパウチにおいて、上記両側面部12、12の上端部にその一部を突出させて上記内容物の取出部14を設けると共に、上記上端部のやや下方に、上記両側面部12、12の幅方向に亘る弾性部材16を張設してあり、上記取出部14の上端部を切断したときに上記弾性部材16の収縮力により取出口17が開口するようになしてある。
請求項(抜粋):
下部に空間Sを有する底面部11と両側面部12、12とから形成される内部空間に内容物13を充填し、上記両側面部12、12の上端部を接合封止し、上記底面部11から上記両側面部12、12の上方に行くに連れて横方向の断面積が漸減するスタンディングパウチにおいて、上記両側面部12、12の上端部にその一部を突出させて上記内容物の取出部14を設けると共に、上記上端部のやや下方に、上記両側面部12、12の幅方向に亘る弾性部材16を張設してあり、上記取出部14の上端部を切断したときに上記弾性部材16の収縮力により取出口17が開口するようになしてあることを特徴とするスタンディングパウチ。
IPC (2件):
B65D 30/16 ,  B65D 33/16
FI (2件):
B65D 30/16 A ,  B65D 33/16

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