特許
J-GLOBAL ID:200903022113728433

巻取りロール材の残量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-264731
公開番号(公開出願番号):特開平5-105293
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造にて、巻取りロール材のどのような所定の残量をも正確に検出できるようにする。【構成】 所定の位置に支持される巻取りロール材11のロール部11a外周に圧接する圧接部材21に、巻取りロール材11のロール部11aから突出している導電性巻心12の端部23bと対向し、巻取りロール材11が巻心12上てに所定の残量tに達したとき以降前記端部23bに接触する導電性のスイッチ接点23aを設け、このスイッチ接点23aが前記巻心12の端部23bに接触して電気的な導通状態となるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
巻取りロール材をその巻心にて所定の位置に支持する支持位置の近傍に、巻取りロール材のロール部外周に圧接される圧接部材を設け、巻取りロール材のロール径の変化に前記圧接部材が応動して変位することにより巻取りロール材の残量を検出するようにした巻取りロールの残量検出装置において、前記圧接部材に、巻取りロール材のロール部から突出している導電性巻心の端部と対向し、巻取りロール材が巻心上てに所定の残量に達したとき以降前記端部に接触する導電性のスイッチ接点を設け、このスイッチ接点が前記巻心の端部に接触して電気的な導通状態となるようにしたことを特徴とする巻取りロール材の残量検出装置。
IPC (2件):
B65H 26/08 ,  G03G 15/20 105

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